毎度ですが、宇宙人から届いた文章の共有です。
所有と交換の卒業について述べられています。
以下、メッセージです。
—————————————-
ここは宇宙文明。宇宙文明とは何か?
全ての惑星が到達する、惑星間同士友好的な関係になっている様子だ。
惑星の技術と精神性の二つのレベルが高くなると、宇宙文明側の星の者から連絡が来るのだ。
そちらの惑星も宇宙文明に歓迎しますとね。
ここ、宇宙文明では、お金の存在がない。
各自が自分の好きなことや得意なことを、無償で提供し循環している。
なので所有と交換をしていない。
所有と交換をする必要がない文明と精神性なので、卒業したと言った方が適切だ。
この銀河にある惑星は、ほぼ全て宇宙文明側なのだから、その星にいる者は全員、宇宙文明人となる。
宇宙全体でみると、宇宙文明に到達してる星がほとんどだ。
まだ宇宙文明に到達していない惑星のことを、未開惑星という。
そんな未開惑星の中で、注目されるのが地球だ。
貨幣社会の時代が長く、お金の必要ない社会にすれば良いことを、地球人の殆どは知らないし、考える事もない。
宇宙文明の存在達は、どうにか地球も、
お金や、所有と交換は不要なんだと気づいて欲しい、実現して欲しいと思い、可能な範囲で手助けしている。
与え合いで成り立つ循環型社会の実現が達成すれば、地球が地球人の手でお金という古いシステムのために自滅することはなくなるのだ。
さて、今年は地球が宇宙文明になる為の第一歩を踏み出す記念すべき年になるだろう。
地球が宇宙文明になれば、他の星との繋がりも強くなる。
宇宙文明とは、情報の共有化により、皆んなが幸せになり、
助け合う精神性が大切だと皆んな知っていて実行している。
全ての技術や情報、資源も惑星間で与え合っている。
そこには交換はない。
対価を求める必要はない。
別の所から無償で頂けるのだから、渡した相手から貰う必要がないのだ。
それに、交換や、対価を前提にすると、所有をしなくてはいけなくなり、
それが権利を生み出し、共有による進化を妨げる。
ここで地球の文明精神レベルだとこう考え、誤解をする。
それはこのようなものだ。
宇宙文明人は、自分の為に何かを得るということがなく、他人の幸福の為にしか行動しない。
例えば、ある者が、誰かを助けようと行動するとする。
しかし、助けた事で、自分が損をしたとするとどうだろうか?
損得勘定がある限り、自分の利益を優先するだろう。
…と言った具合だ。
他人の幸福のために行動はするし、無償で与え合う。
しかしそれは、自分は何も受け取らない事を意味しない。
宇宙文明でも、自分が欲しいものを、必要な時に、必要な分だけ受け取る。
これを皆そうしている。
そして、与える事が損をしたこととなるのも、未だに所有と交換を前提にしているからだ。
宇宙文明では、安心して無償で与え、自らを表現する。
ここでもう一度書いておく。
宇宙文明では、お金の存在が無い。
お金を使い、所有と交換の前提に生きているのが地球人だ。
損得鑑定があるのは、所有と交換を前提にして、分離して生きているからだ。
そしてそれは生きているのではなく、惑星の自滅へのカウントダウンなので、もはや死に方である。
—————————————-
このメッセージは、アミ小さな宇宙人と同じく宇宙文明ではお金が存在しないという所に触れてますが、それを所有と交換という単語で表現されてて、なるほどと思いました。
分離→統合
所有→共有
交換→与え合いの循環
この3つが地球と宇宙文明での大きな違いのようです。
メッセージ以外でも前世宇宙人だったという友人に色々聞けるので、もし何か聞きたい事があれば質問してください!😆
コメントを残す