今回も宇宙人からのメッセージを共有します☺️
地球の現代社会を「闇」宇宙文明を「光」として
文明のあり方を対比し分かりやすく解説したメッセージです。
「仕事」のあり方を中心に解説したメッセージで、細かく解説されているため文章量はかなり多めなのです。
以下、メッセージです。
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光闇コントラスト
・現代社会の仕事とは?(闇)
現代社会は、『交換・取引』という手段で生きているため、
モノやサービスを受け取る際には対価(おカネ)を支払わなければなりません。
もっと言えば、対価が無ければ生きていくことは非常に困難です。
そのため、人々は生きるため、行動範囲を拡げるため、将来の不安に備えるために対価を集めようとします。
対価を集める方法は、一般的には仕事を行う事です。
しかし、たとえ人の役に立ててもそれによって利益が得られなければ仕事とは呼ばれませんし、
誰かからの援助なしには、その仕事を継続することも生活をしていくこともできません。
・宇宙文明社会の仕事とは?(光)
宇宙文明社会での、人々が生きる手段は『無償提供の循環』です。
誰もが自分の与えたいという意志に基づいて、
受け取りたいという意志のある人に対して無償提供を行います。
与える側の人達は、各々が自分のやりたいこと、好きなこと、得意なことを通して、
受け取る側の人達一人ひとり異なる需要を満たしていきます。
どんなにやりたいことをしていても、需要の無いモノは仕事ではなく趣味留まりです。
しかし、人々の真の需要・欲求に対して供給することはどんなことでも仕事になります。
つまり、宇宙文明社会における仕事とは、「無償で需要と供給を一致させること」なのです。
・今の地球の仕事との向き合い方(闇)
人々は互いに対価(おカネ)を求め合って生きているため、
対価が無ければ欲しいモノを得ることも、生きることもできません。
そのため、やりたいかどうかではなく、おカネになるかどうか?何が得られるか?
ということで仕事が選択されることが常とされています。
やりたい仕事、好きな仕事、人々の需要を満たしている仕事であっても、
対価が得られなければ、それだけでは生きていくことなど出来ず、
食っていくためにはそれらの仕事の他に、おカネになる仕事をしなければならないため、
仕事とは、おカネを稼ぐために“やらなければならないこと”として
多くの人々の意識にインプットされています。
・仕事との向き合い方(光)
宇宙文明社会では、
与える側の人たちは、やりたいことをただ純粋にやるというだけのことであるため、
仕事と向き合う事は、それ自体が自分自身の心と向き合う事に同等なモノとなります。
・仕事の動機(闇)
現代社会における仕事とは、心のどこかに、
生きるため、対価(おカネ)の為に“やらなければならない”という強いられたニュアンスが含まれています。
つまり、「~しなければならない」という自分自身の意志・本心から来るものではない動機なのです。
“しなければならない”仕事を行う「動機」は見返りや報酬を得ること、
つまり対価(おカネ)を得ることなのです。
そして、これを言い換えれば、
見返りや報酬を得られなければその仕事はやらないということなのです。
・仕事の動機(光)
宇宙文明社会における仕事とは、
「与えたいから与える」、「助けたいから助ける」、「支えたいから支える」というような、
専ら「~したい」という自分の意志・本心から行われます。
つまり、仕事をする「動機」となっているモノが、自分の「与えたい」という意志だけなのです。
人は、自分が本当にやりたいことをしている時、
誰かに対して見返りや報酬を要求するという事はありません。
自分が何か好きなことをしている時を思い浮かべると分かり易いかもしれません。
その行為に対して誰かに対価を要求しないかと思われます。
むしろ、現代社会の場合、
人々は自分が好きな事は自分から対価(おカネ)を払ってでも行おうとしています。
それと似たような感覚です。
やりたいことをしているだけであり、本人はその行為自体を楽しんでいるのです。
また、受け取り手から直接何かを貰えないとしても、
与える側は自分がやりたいことであるからこそ、需要がある限りその仕事を行い続けるのです。
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以上です。
本当はまだまだあるんですが、ちょっと長すぎなので3回くらいに分けて少しずつ投稿しようかな〜と思いました!
宇宙文明的に言うと、ここに投稿するのは僕の仕事なのかな?って今ふと思いました。
投稿したいから投稿してるので😆✨
それに優しい皆さんが受け取ってくださるので、立派な仕事かなって(笑)
現代社会では働いてお金を稼ぐことは欠かせないですが、できる範囲で無理なくやりたい事をやって、それがどこかの誰かの為になるなら素敵ですし、それだけで回る未来が近いと思うとワクワクしますね♪
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