前世は思い出さない方が幸せかも知れない・・・
僕の周りには前世を覚えている人もいるけど、
僕は全く覚えていない。
と言っても、感覚で惹かれるところがあって、
それは前世の魂の記憶だと感じている。
今はそれを頼りに創作活動(ゲーム制作)をマイペースにしてるけど、
それが辛いと思う時もある。
それは前世と今世の違いだ。
僕の前世生きた星はこんな感じだった・・・と
感じたままを創作で表現しているけども、
それがあまりに今の生活と違うのだ。
そうするとやはり恋しくなってしまう。
ああ、この世界に帰りたい・・・戻りたい・・・って。
それは一つの原動力になるのかも知れない。
だけども、今をネガティブに捉えてしまう諸刃の剣でもあると思う。
僕はより思い出したくなる。
自分をより知りたくなる。
だけど知ってしまったら、きっと辛い。
希望を見出すよりも先に、現実に絶望してしまうのだ。
だからこの地球では前世は忘れるようにできている。
あるかどうかすら分からないようにできている。
その法則は「今を生きる」と言うとても大切なことを
僕たちに教えてくれているのかも知れない。
そんな中でも前世を覚えている人もいる。
それを背負って前に進んでいる人もいる。
それはとても素晴らしいと思う。
僕たちの代わりに伝えてくれている。
だから希望を持てる、と言うこともある。
少なくとも僕は多くの希望を貰っている。
そしてその希望は記憶がない僕でも届けられるのだ。
僕だけじゃない、誰もができることだ。
それは自分の望むものを創り届けること。
創作活動って素晴らしい!
思い出せなくても魂は覚えているから。
あなたの望む世界を表現してみる。
どんな形でもいい。
言葉でも、音楽でも、絵でも、なんでもいい。
何も形にできなくてもいい。
頭の中でぼーっと考えるでもいい。
まずはそこから始まるもの。
なんなら僕は99%妄想でできてるようなもんw
1%しか表現できていない。
だけど、そこから少しずつ形になっていくし、
あなたが想像するだけで世界は変わるのだ。
僕は特別だ。
そして、あなたも同じように特別。
僕が考えるものは僕だけが考えるものだし、
あなたが考えるものはあなただけが考えるもの。
上手下手、関係ない。
あなたがあなたの心を一番知っている。
あえて上手下手で言うとすれば、
一番上手にあなたを表現できるのはあなただ。
そこに最大限の誇りを持って、
自分に正直になって。
自分の醜い部分あるでしょう。
恥ずかしい部分もあるでしょう。
でも、それは誰かとの比較で生まれたもの。
好きな部分、嫌いな部分、それもひっくるめて自分。
自分がまず自分の全部受け入れて、
優しく抱きしめて、褒めてあげて。
そんな僕はエロ要素ありのゲームを作っている。
普通に周りにバレると恥ずかしいことですw
だけど、そんな恥ずかしい自分の世界を
正直に受け入れて表現して作っている。
それは誇らしい。
そして温かい。
なんだっていいのだ。
心は自由だ。
今を表現する。
・・・これを書きながら、子供にもみくちゃにされてる。
現実はそんなもんですw
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